当院受付事務

【 更新日:2013/03/06 】
術前裸眼視力 術後1ヶ月裸眼視力
R=0.1p  L=0.1p R=1.5   L=1.5

ご住所:岩手県盛岡市

私は3年前の10月にレーシック手術を受けました。視力が小さいこと から悪いわけではなく、高校卒業後に運転免許を取得する際にメガネが必要と言われ作成しましたが、その時は私自身あまり視力低下を気にすることもなくメガ ネをかけずに生活していました。視力低下を自覚し始めたのは4年くらい前からでした。事務をしているのでパソコンに向かったり、近くの物を見ることが多い ので、午後や仕事後目の痛みや充血もありました。コンタクトも試しましたが、つけるのに時間がかかったり、何よりコンタクトをつける習慣がなかった私は寝 る時は外さなければならないことや、長時間つけることで異物感を感じ、どうしても“コンタクト生活”というのに抵抗がありました。その間にも視力は低下す る一方で、レーシックの適応検査の時には両眼0.1まで視力が低下していました。近くの物を見るのでさえ目が疲れ、“物を見る”ということが嫌になってい ました。
 レーシックにより寝る直前や朝起きた時に鮮やかな世界が広がるのはとても魅力的でしたが、急に近視が進んだので手術後の視力の戻りがあるのではないか、など心配なこともありました。
 心配性な私が手術を決意したのは、コンタクトをつけた時のクリアな世界を裸眼でいつでも見えるようになりたいと思ったからです。目にレーザーを当てるこ とを“怖い”とよく耳にしますが、私はレーシックが身近にあるためか、怖さは全くありませんでした。あと、恐怖感や心配事を解消するには、レーシックのこ とを少しでも多く知ることだと思います。渡されるパンフレットや体験談にはレーシック手術について分かりやすく書いてあります。少しでも分からないことや 不安なことがあれば、担当者などに聞けば不安に思うことはなくなると思います。
 そして手術当日。緊張しながら手術室に入りましたが、手術は20分程で終了し、痛みも全くなく、手術直後からいつもは見えなかった時計が見えたのでとても感動したのを今でも覚えています。
 現在も経過は良好で、目が疲れることもなくなり、車の運転中も標識が見えるなど、日常生活で困ることはなくなりました。
 私にとってレーシック手術を受けてマイナスになったことは1つもなく、どこでもどんな時でも裸眼で見えることができ、とても満足しています。

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